互助会

「冠婚葬祭互助会」の略です。

会員から一定期間、毎月一定金額(1000円から5000円が中心)を徴収し、会員がいずれやってくる結婚式や、お葬式などに備えて、会費を積み立て、積み立てた金額の一部を費用に充当することができるというシステムのことです。

そもそも互助会は、戦後の所得水準が低く物資が乏しい時代にできたシステムで、冠婚葬祭という一時的な多額の出費に備えるために、衣装や祭壇等を共同でお金を出し合って利用しようとするという助け合いの精神「相互扶助」を目的として誕生しました。

「割賦販売法」の対象業種であり、資本金2000万円以上であること、健全な経営ができるための財務上の各種比率が定められた基準以上であること等厳しく規定されています。この審査をクリアして経済産業大臣の許可を受けなければ営業できません。

現在、葬儀をする人の約4割は互助会を利用していると言われているようです。