祭壇の種類について

昔は、葬儀の際の祭壇の形と言うのは、大体決まっていました。しかし、現在ではいろいろな祭壇が増えています。

まずは代表的なものとしては、白木の祭壇があります。            白木のぬくもりを感じることができますし、荘厳なイメージに仕上がることが多いようです。
ただし、基本の型があり、それにのっとった形にするのでどうしてもオリジナリティは薄くなりがちです。
儀式的なイメージが強くなるので、きちんとした葬儀を行いたい人には人気ですが、オリジナリティや自由度を求める人は別の形を求めることも多いようです。

この白木の祭壇に対して今、人気なのが花祭壇です。             これは文字通り、花に囲まれた祭壇です。
四季折々の花を使って華やかに仕上げたり、故人が生前に好きだった花や思い出の花などをアレンジしてオリジナリティあふれた祭壇を仕上げることが出来ます。白木祭壇とは異なり宗教色がほとんどないため、宗教を問わず、また無宗教のお葬式にも対応できます。それぞれの宗教にあわせてアレンジしてくれるところも多くあるので、特定の宗教を持っている人でもこの花祭壇を選ぶことができるのが人気の秘訣になっているようです。

また、完全にオリジナルの祭壇を選ぶ方も最近では増えているようです。
こちらは花祭壇と同じく宗教色を感じさせないものを作れ、同時に故人らしい祭壇にすることができるので人気を集めています。また、通常は祭壇の大きさなどには基準がありますが、オリジナルで作ることで狭い部屋などにも対処できるようになるなどの利点もあります。
また、素材も金属、ガラス、竹などいろいろと使うことができますが、オリジナルの場合は一回きりで処分しなくてはいけなくなるので、場合によってはとてもお値段が高くつくこともあります。お値段の確認は忘れずにしましょう。