お葬式のマナーについて

私たちの暮らしの中には、お互いに気持ち良く過ごしていくために「マナー」というものがあり、「葬儀」にもマナーがあります。

「葬儀」のマナーは、すべて“故人を思いやる心”に基づいてつくられていますから、このポイントを抑えておけば、何も難しいことはありません。
中には「細かい」と感じることもあるかもしれませんが、マナーをしっかりと理解して、葬儀の席に臨みましょう。

通夜から葬儀・告別式まで、全てを通して必ず守らなくてはならないマナーは、「故人の死因や病状について口にしないこと」です。

悲しみにくれる遺族にあれこれと聞きたがることは論外ですし、友人や知人と故人の死因や病状についておしゃべりをするのは、あまりにも無神経な行為です。

葬儀では、このマナーを守り、心から故人の冥福を祈るようにしましょう。

また、葬儀式、告別式、そして通夜のうち、どの式に参列すれば良いのか、ということは、故人との関係、付き合いによって違ってきます。

故人の近親者か、生前とても親しい間柄であった人は、通夜と葬儀・告別式へ、それ以外であれば葬儀・告別式に参列するようになりますが、何かの都合により葬儀に出席できない場合は、通夜の方に出席するようにします。

こういった意味を知ることは、マナーを身につけるためにも大切なことだと思います。

あとは、悲しみにくえれる遺族のことを思いやって、無神経な言動を避ければ、自然と葬儀のマナーに沿った行動ができると思います。